【スプレッド比較】FXジャイアンツと大手他社のスプレッドを一覧表で徹底比較

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この記事を読むべき人
  • FXジャイアンツのスプレッドについて知りたい
  • 他社とのスプレッドの違いを知りたい
  • スプレッドの仕組み、メリット・デメリットを知りたい

FXジャイアンツでは“業界最高水準のスプレッド”を強みとしています。

米ドル/日本円(USD/JPY)で比較した場合…

  • 他の海外FX業者:平均2.18pips
  • FXジャイアンツ:1.31pips

しかし、国内FX業者は0.3~0.6pipsと海外FX業者よりも遥かに狭いスプレッドを誇っています。

スプレッドは狭ければ狭い方が良い

そう思っている方も少なくないのではないでしょうか。

ここで今一度認識してほしいのですが、実は海外FXはスプレッドが広い分、恩恵もたくさんあるのです。

そこでこの記事では、FXジャイアンツと他社のスプレッドを表にして比べてみました。

また、海外FXのスプレッドが広くなってしまう理由や、スプレッドが広いことで得られるメリットについても解説しますので、ぜひご覧下さい。

 

また、「スプレッド以外の部分で国内FX業者と海外FX業者の違いを知りたい!」という方はこちらの記事もご覧下さい。

 

FXにおける「スプレッド」とは?

「スプレッド」とは、為替取引における「買値と売値の差額」を意味します。

スプレッドはFX業者の利益となる部分なので、間接的に払う手数料と考えるべきであり、トレーダーからしたら「コストとなります。

ポイント
特にNDD方式(FX業者のディーラーを介さずトレーダーの注文が直接インターバンクへ流れる方式)を採用している場合、スプレッドが業者の利益となるため広くなりがちです。
※ディーラーが介入するDD方式の場合、ディーラーとトレーダーは利益相反関係になるので、顧客の損失がFX業者の利益となります。そのためスプレッドで利益を得る必要性があまりない=スプレッドが狭い傾向です。
スキャルピングやデイトレードだと1日の取引回数が多くなるので、コストを抑えるためにもスプレッドが狭い業者を選ぶといいでしょう。

トレーダーにとってはスプレッドが広いほど損失、スプレッドが狭ければ狭いほど有利とされています。

注意点
FXジャイアンツが採用しているのも「NDD方式」です。
NDD方式を利用しているとスプレッドが広くなりがちですが、FXジャイアンツは海外FX業者の平均スプレッドよりも狭くなっています。

 

国内FXと海外FXのスプレッド比較

国内・海外スプレッド比較
国内FXの場合…
米ドル/円の平均スプレッド:0.3~0.6pips
海外FXの場合…
米ドル/円の平均スプレッド:2.18pips
米ドル/円の最小スプレッド平均:1.64pips

国内FX業者のほうが圧倒的にスプレッドが狭くなっています。

 

FXジャイアンツのスプレッドは海外FXの中では狭い、国内FXと比べると広い

FXジャイアンツのスプレッド
米ドル/円で見た場合のスプレッドは以下の通りです。(レギュラー口座の場合)
  • 最小スプレッド:1.10
  • 平均スプレッド:1.31

海外FX業者の平均スプレッドが1.64なので、FXジャイアンツはスプレッドが狭いといえます。

ただ、やはり国内FX業者と比較するとスプレッドは広い傾向にあります。

 

スプレッドの狭さでFX業者の善し悪しを判断するのは危険

海外FX業者はスプレッドが広い代わりに取引の透明性を確保

海外FX業者が多くが採用している「NDD(None Dealing Desk)方式は透明性が高い取引方式とされています。

なぜNDD方式は透明性が高いのか?
ディーラーが注文に関わってくるDD方式では、顧客が利益を上げると業者の損失に繋がります。
そのためスリッページストップ狩りなど、顧客が利益を出しすぎないよう裏で操作される可能性が高いです。
対してNDD方式はディーラーを介さず、直接インターバンクに注文が流れるため、顧客が利益を上げても業者の損失にはなりません。
よって裏で操作される可能性が低く、透明性が高い取引ができるのです。

NDD方式には以下の2種類があります。

STP方式

STP(ストレート・スルー・プロセス)方式は、FX業者がトレーダーの注文を一旦決算し、インターバンクへ注文が流れます

そのためリクオートが発生しやすいというデメリットがあります。

リクオートとは…
注文した価格で約定されず、新しい価格を提示されること。

しかし、STP方式には約定率が高いというメリットがあります。

FXジャイアンツも約定率99.62%という高さを誇っています。

約定の高さについては【検証】FXジャイアンツは危険な業者?評判やメリット・デメリットを解説!のページでも詳しく解説しています。

 

ECN方式

ECN(エレクトリック・コミュニケーションズ・ネットワーク)方式は、トレーダーの注文が直接インターバンクに流れ、参加者同士の注文がマッチングされる仕組みです。

ECN方式の場合、レバレッジが低い傾向にあります。

なぜスプレッドが低い傾向にあるのか
NDD方式では業者はスプレッドや取引手数料で利益をあげます。
そのため顧客の多さが重要になります。
ハイレバレッジをかけて大損し、トレーダーが退場しないように、レバレッジを低く設定する業者が多いです。

しかし、STP方式は注文を一旦のむ(決算する)のに対し、ECN方式は直接インターバンクに流れるため、約定スピードが早いというメリットがあります。

 

国内FX業者のスプレッドが狭いのには理由がある

国内FX業者が採用しているのは「DD(ディーリングデスク)方式」になります。

DD方式とは…
トレーダーとインターバンクの間にFX業者に常駐するプロのディーラーが介入する方式。

この方式では、顧客の注文を一旦全てFX業者が決済し、インターバンクに流すか、他の注文と相殺するかを決めています。

というのも、DD方式ではトレーダーの注文をすぐにインターバンクに流すかどうかを、FX業者の一存で決めることが出来るのです。

なので、トレーダーの手元では注文が成立しているように見えても実際にインターバンクに注文が流れたかどうかは分からない仕組みになっています。

そのため、DD方式ではトレーダーとFX業者の利益が相反する可能性があり、要するに「トレーダーが損をした部分がFX業者の利益になることがある」というわけです。

 

国内FXは日本人トレーダーの特性を知りつくした上での「低スプレッド」設定

FX市場では「トレーダーの90%が負ける」といわれています。

負けるトレーダーのほとんどはFX初心者。

国内FX業者は「多くのトレーダーが負ける」という統計データを知った上で、世界一とも言われる「低スプレッド」で顧客を呼び込み、DD方式で取引きを行っています。

注意
つまり…国内FX業者はトレーダーの特性を知り、世界一の低スプレッドでトレーダーを惹きつけ、自分たちが儲けるためにあえてDD方式を採用しているということ。

 

自分たちが儲けるためにDD方式を採用しているということは、その分不透明な取引が起こりやすいといえます

透明性の高い取引を行いたいのであれば国内FXよりも、海外FXを選んだほうがいいかもしれません。

 

DD方式で起こりうる不透明な取引

  • 約定拒否

トレーダーが希望する価格での取引を拒否し、FX業者側から改めて価格を提示してくること。「リクオート」とも呼ばれます。

 

  • ノミ行為

「負けそうだな」とディーラーが判断したトレーダーの注文を、インターバンク市場へ流さず業者内で完結させること。

DD方式では「トレーダーの負け=業者の儲け」になるので、「負ける」と判断した注文は流さず、業者の利益にしてしまう恐れがあります。

 

  • レートずらし

インターバンク市場で提示されているレートと、トレーダーに提示するレートをわざとずらし、トレーダーに利益が出過ぎないように調節することです。

 

  • スリッページ

トレーダーの間では「すべる」とも言われ、希望した価格とは違う価格で約定されることです。

良い方向に価格がすべって約定したなら問題ないですが、大半は悪い方向にすべります。

 

  • ストップ狩り

意図的にレートを操作して、ストップ注文を発動させる行為のことです。

ストップ注文が発生するとポジションが損切されることになるため、トレーダーの損失に繋がります。

 

海外FX業者、およびFXジャイアンツにはメリットたくさん

スプレッドが広い代わりに「売買手数料無料」や「取引手数料無料」、また「豪華なボーナス贈呈」などのサービスを提供している業者がほとんどです。

また、FXジャイアンツにおいてもメリットがたくさんあります。

FXジャイアンツのメリット
  • どんなに損失が発生しても追証がない「ゼロカットシステム」を採用
  • 少ない資金でも効率良く取引出来る最大レバレッジ1000倍

これらのメリットはスプレッドが広いからこそ実現出来るシステムです。

一方、国内FXの場合はスプレッドが狭い代わりに別途で手数料を引かれたり、受け取れるボーナスが無かったりする場合があります。

そういった部分を考慮すると、正直スプレッドの狭さだけで善し悪しを判断するのは難しいです。

国内FXにも海外FXにも異なった特徴があるので、スプレッドだけで良い業者・悪い業者を判断するのではなく、様々な視点から総合的に見極めることが大切です。

 

FXジャイアンツのメジャー通貨ペアのスプレッド一覧表

レギュラー口座の最小スプレッドと平均スプレッド

通貨ペア 最小スプレッド 平均スプレッド
米ドル / 円
(USD / JPY)
1.10 1.31
ユーロ / 米ドル
(EUR / USD)
1 1.13
ユーロ / 円
(EUR / JPY)
1.30 2.13
英ポンド / 円
(GBP / JPY)
3.20 4.27
英ポンド / 米ドル
(GBP / USD)
1.10 1.80
豪ドル / 円
(AUD / JPY)
3.50 4.89
豪ドル / 米ドル
(AUD / USD)
1.30 1.61
NZドル / 米ドル
(NZD / USD)
2.30 2.32
NZドル / 円
(NZD / JPY)
3.50 4.03

 

レギュラー口座とゼロスプレッド口座の平均スプレッド

通貨ペア レギュラー口座 ゼロスプレッド口座
米ドル / 円
(USD / JPY)
1.61
ユーロ / 米ドル
(EUR / USD)
1.31
ユーロ / 円
(EUR / JPY)
2.13
英ポンド / 円
(GBP / JPY)
4.27
英ポンド / 米ドル
(GBP / USD)
1.80
豪ドル / 円
(AUD / JPY)
4.89 0.22
豪ドル / 米ドル
(AUD / USD)
1.61
NZドル / 米ドル
(NZD / USD)
2.32 0
NZドル / 円
(NZD / JPY)
4.03 0.40

 

FXジャイアンツと大手2社のメジャー通貨ペアの平均スプレッド比較

通貨ペア FXジャイアンツ XM TitanFX
米ドル / 円
(USD / JPY)
1.31 1.60 1.33
ユーロ / 米ドル
(EUR / USD)
1.13 1.70 1.20
ユーロ / 円
(EUR / JPY)
2.13 2.30 1.74
英ポンド / 円
(GBP / JPY)
4.27 3.60 2.45
英ポンド / 米ドル
(GBP / USD)
1.80 2.20 1.57
豪ドル / 円
(AUD / JPY)
4.89 3.30 2.12
豪ドル / 米ドル
(AUD / USD)
1.61 1.80 1.52
NZドル / 米ドル
(NZD / USD)
2.32 2.70 1.86
NZドル / 円
(NZD / JPY)
4.03 3.0 2.62

 

FXジャイアンツと国内FX業者のスプレッド比較

通貨ペア FXジャイアンツ GMOクリック証券 外為どっとコム
米ドル / 円
(USD / JPY)
1.31 0.20 ー(注1)
ユーロ / 米ドル
(EUR / USD)
1.13 0.40 0.30
ユーロ / 円
(EUR / JPY)
2.13 0.50 0.40
英ポンド / 円
(GBP / JPY)
4.27 1.0 0.70
英ポンド / 米ドル
(GBP / USD)
1.80 1.0 0.70
豪ドル / 円
(AUD / JPY)
4.89 0.60 0.50
豪ドル / 米ドル
(AUD / USD)
1.61 0.90 0.50
NZドル / 米ドル
(NZD / USD)
2.32 1.60 1.60
NZドル / 円
(NZD / JPY)
4.03 1.20 1.0

 

注1:2022年5月現在、「米ドル/円」のスプレッド広告を一時中止しています。

 

さすが国内FX業者はスプレッドが狭いですね。

国内FXでは業者同士によるスプレッドの差はほとんどありません。あったとしても0.1~0.2銭差程度でしょう。

今回比較した人気業者のGMOクリック証券」と「外為どっどコム」では全く差がありませんでした(2022年5月現在)。

 

FXジャイアンツのスプレッドは比較的「狭い」

他社と比較してみても、通貨ペアによって優劣はあるもののFXジャイアンツのスプレッドは狭いことが分かります。

ただ、やはりどうしても国内FX業者と比べると広く感じてしまいますね。

国内FX業者のスプレッドは異常に狭いため、最近では日本人のスプレッド意識を重視し、低スプレッドを採用する海外FX業者が増えました。

ですが、国内FXのスプレッドの狭さは世界一なので、あまり比較対象にならないというのが正直なところでもあります。

様々な面を総合的に見てみると、一概に「スプレッドが広い=損」とは言えません。

 

まとめ:スプレッドを気にしすぎず、総合的に善し悪しを判断しよう

国内FXにも海外FXにもそれぞれメリット・デメリットがあります。

国内FX業者の特徴
スプレッドが狭い代わりにその他の部分で手数料が引かれたり、DD方式を採用しているため取引に関して不透明な部分があるというデメリット
海外FX業者の特徴
スプレッドが広くて変動的であるというデメリットがあるものの、NDD方式を採用しているため取引に関して透明性が高い

「スプレッドが広い=損」ではないということや、海外FX業者のスプレッドが広い傾向にある理由を理解し、色々な面を考慮しつつ総合的に判断することが大切です。

また、「スプレッド以外の部分で国内FX業者と海外FX業者を比べたい」という方はこちらの記事もご覧下さい。

 

 

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